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今、話題の(笑) 「児童の権利に関する条約」について(平成6年5月20日,文部事務次官通知)を読む

とぎれとぎれのひとみメモを探し出したので、本会議での討論を、と
思うばって、腰がぎくぎく、昨日より悪い。
しゃあないき、米山・江上議員が紹介した、事務次官通知のコピー紹介。
(安倍ちゃんみたいでいやばって)
最初に、1998年10月、とあるけど、これは事務次官通知と年月がだいぶ。
何を意味するっちゃろうか。
冒頭部分に「今日なお,飢え,貧困等の困難」よ。
江上・米山議員の言ってる意味が、なして、あげなこと言うか、わかった。
「飢え,貧困等の困難」に福津市民のこどもたちは関係ない、と。
実態を知りんしゃれんっちゃろうね。
飢えだけやないばい、教育・発達などで、国連から何度も勧告を
受けとうとやら、な~も思っとらんとね。
こどもは競争してたくましく育つ、ぐらいにしか思うとらんとよ。
どんだけ、こどもが傷つくか、どんだけやる気がなくなるか、なんてね。


児童の権利に関する条約

1998年10月

「児童の権利に関する条約」は,1989年(平成元年)11月20日に第44回国連総会において採択され,我が国は,1990年(平成2年)9月21日にこの条約に署名し,1994年(平成6年)4月22日に批准を行いました。(我が国については,1994年5月22日に効力が生じています。)
この条約は,世界の多くの児童(児童については18歳未満のすべての者と定義。)が,今日なお,飢え,貧困等の困難な状況に置かれている状況にかんがみ,世界的な観点から児童の人権の尊重,保護の促進を目指したものです。
本条約の発効を契機として,更に一層,児童生徒の基本的人権に十分配慮し,一人一人を大切にした教育が行われることが求められています。

目次

1 児童の権利に関する条約(※外務省ホームページへ)
2 「児童の権利に関する条約」について(平成6年5月20日,文部事務次官通知)

文初高第 149号
平成6年5月20日

各都道府県教育委員会
各都道府県知事
各国立学校長
各大学共同利用機関長
大学入試センター所長
学位授与機構長
国立学校財務センター所長
各公私立大学長
放送大学長
各公私立高等専門学校長
各文部大臣所轄学校法人理事長
文部省各施設等機関長
日本ユネスコ国内委員会長
日本学士院長
文化庁各施設等機関長
日本芸術院長
各文部省関係特殊法人の長
公立学校共済組合理事長 殿

文部事務次官
坂元 弘直

「児童の権利に関する条約」について(通知)

このたび,「児童の権利に関する条約」(以下「本条約」という。)が平成6年5月16日条約第2号をもって公布され,平成6年5月22日に効力を生ずることとなりました。本条約の概要及び全文等は別添のとおりです。

本条約は,世界の多くの児童(本条約の適用上は,児童は18歳未満のすべての者と定義されている。)が,今日なお貧困,飢餓などの困難な状況に置かれていることにかんがみ,世界的な視野から児童の人権の尊重,保護の促進を目指したものであります。

本条約は,基本的人権の尊重を基本理念に掲げる日本国憲法,教育基本法(昭和22年3月31日法律第25号)並びに我が国が締約国となっている「経済的,社会的及び文化的権利に関する国際規約(昭和54年8月4日条約第6号)」及び「市民的及び政治的権利に関する国際規約(昭和54年8月4日条約第7号)」等と軌を一にするものであります。したがって,本条約の発効により,教育関係について特に法令等の改正の必要はないところでありますが,もとより,児童の人権に十分配慮し,一人一人を大切にした教育が行われなければならないことは極めて重要なことであり,本条約の発効を契機として,更に一層,教育の充実が図られていくことが肝要であります。このことについては,初等中等教育関係者のみならず,広く周知し,理解いただくことが大切であります。

また,教育に関する主な留意事項は下記のとおりでありますので,貴職におかれましては,十分なご配慮をお願いします。

なお,各都道府県教育委員会にあっては管下の各市町村教育委員会及び関係機関に対して,また,各都道府県知事にあっては所管の私立学校及び学校法人等に対して,国立大学長にあっては管下の学校に対して,趣旨の徹底を図るようお願いします。


                          記

1.学校教育及び社会教育を通じ,広く国民の基本的人権尊重の精神が高められるようにするとともに,本条約の趣旨にかんがみ,児童が人格を持った一人の人間として尊重されなければならないことについて広く国民の理解が深められるよう,一層の努力が必要であること。
この点,学校(小学校,中学校,高等学校,高等専門学校,盲学校,聾(ろう)学校,養護学校及び幼稚園をいう。以下同じ。)においては,本条約の趣旨を踏まえ,日本国憲法及び教育基本法の精神にのっとり,教育活動全体を通じて基本的人権尊重の精神の徹底を一層図っていくことが大切であること。
また,もとより,学校において児童生徒等に権利及び義務をともに正しく理解をさせることは極めて重要であり,この点に関しても日本国憲法や教育基本法の精神にのっとり,教育活動全体を通じて指導すること。


2.学校におけるいじめや校内暴力は児童生徒等の心身に重大な影響を及ぼす深刻な問題であり,本条約の趣旨を踏まえ,学校は,家庭や地域社会との緊密な連携の下に,真剣な取組の推進に努めること。
また,学校においては,登校拒否及び高等学校中途退学の問題について十分な認識を持ち,一人一人の児童生徒等に対する理解を深め,その個性を尊重し,適切な指導が行えるよう一層の取組を行うこと。


3.体罰は,学校教育法第11条により厳に禁止されているものであり,体罰禁止の徹底に一層努める必要があること。


4.本条約第12条から第16条までの規定において,意見を表明する権利,表現の自由についての権利等の権利について定められているが,もとより学校においては,その教育目的を達成するために必要な合理的範囲内で児童生徒等に対し,指導や指示を行い,また校則を定めることができるものであること。
校則は,児童生徒等が健全な学校生活を営みよりよく成長発達していくための一定のきまりであり,これは学校の責任と判断において決定されるべきものであること。
なお,校則は,日々の教育指導に関わるものであり,児童生徒等の実態,保護者の考え方,地域の実情等を踏まえ,より適切なものとなるよう引き続き配慮すること。


5.本条約第12条1の意見を表明する権利については,表明された児童の意見がその年齢や成熟の度合いによって相応に考慮されるべきという理念を一般的に定めたものであり,必ず反映されるということまでをも求めているものではないこと。
なお,学校においては,児童生徒等の発達段階に応じ,児童生徒等の実態を十分把握し,一層きめ細かな適切な教育指導に留意すること。


6.学校における退学,停学及び訓告の懲戒処分は真に教育的配慮をもって慎重かつ的確に行われなければならず,その際には,当該児童生徒等から事情や意見をよく聴く機会を持つなど児童生徒等の個々の状況に十分留意し,その措置が単なる制裁にとどまることなく真に教育的効果を持つものとなるよう配慮すること。
また,学校教育法第26条の出席停止の措置を適用する際には,当該児童生徒や保護者の意見をよく聴く機会を持つことに配慮すること。


7.学校における国旗・国歌の指導は,児童生徒等が自国の国旗・国歌の意義を理解し,それを尊重する心情と態度を育てるとともに,すべての国の国旗・国歌に対して等しく敬意を表する態度を育てるためのものであること。その指導は,児童生徒等が国民として必要とされる基礎的・基本的な内容を身につけるために行うものであり,もとより児童生徒等の思想・良心を制約しようというものではないこと。今後とも国旗・国歌に関する指導の充実を図ること。


8.本条約についての教育指導に当たっては,「児童」のみならず「子ども」という語を適宜使用することも考えられること。


 

こども条例(案)賛成・反対はさておいて、可決されますように。ちまたの噂では、ここで否決されたら10年は提案されんやろう、と。

今日の私の1日は、なんだったのか?
条約から素案から川崎市の条例まで、すべて目を通し、・・・・
方針決まってるなら、それでよかったのに。

今回の条例提案、権利は入っているので、議員団としては、反対せんみたい。
作っておいて、それをいいものにかえるためにがんばるんだって。
それは、いいけど、本会議で可決されるかどうか、が問題やね。
だって、委員会傍聴したら、戸田さん以外の反対者、
「カラーコンタクト・剃りこみなど」が、という次元の反対質問やき
「権利」なんて、とんでもない!と、思っとうやろね~

(こどもの権利)

第4条 こどもは、主として次に掲げる権利を有しており、とりわけ大切なものとして尊重されなければならない。

(1) 生命が守られ、安心して生きる権利
(2) 個性が認められ、自分らしく生きる権利
(3) 権利の侵害から自分を守り、守られる権利
(4) 年齢及び成長に応じて、自分で決める権利
(5) 様々な経験を通して、豊かに育つ権利
(6) 年齢及び成長に応じて、意見を表明し参加する権利
(7) 個々の状況によって不利益及び差別を受けず、必要に応じて支援を受ける権利


みなさんから意見を公募して、素案と案ではほとんど変わらず。
前文に、勝浦のことが加えられ、条文に、福津市に滞在するこどもがプラスされただけ。
あの、パブリックコメントは、見せかけだけだったのか?
なんかむなしくなる市の態度。
やっぱあ、政治を変えるしかないのか!


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近所の保育園で見たとき、涙が。今のこどもたちの状況とあまりにもかけ離れていて

市のこども条例を考える時の参考に、日本国憲法と児童憲章をもう一度読んでみる。
ご近所の保育者の葬儀に参列した時、貼られていた「児童は、・・・・」を見た。
それを見たとき、先生を思い出すと同時に、その当時のこどもたちの状況を
思い、一人涙ぐんだ記憶がある。

今、こどもたちの環境は、さらに悪化し、保護者、いや、保護者だけでなく、これから
保護者になろうとする若者たちの環境も悪化している。人為的に!



児童憲章  (昭和26年5月5日 宣言)

われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。

   児童は、人として尊ばれる。

   児童は、社会の一員として重んぜられる。

   児童は、よい環境のなかで育てられる。

1.すべての児童は、心身ともに、健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

2.すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。

3.すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。

4.すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。

5.すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、またね、道徳的心情がつちかわれる。

6.すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整った教育の施設を用意される。

7.すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。

8.すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また児童としての生活がさまたげられないように、十分に保護される。

9.すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、わるい環境からまもられる。

10.すべての児童は、虐待、酷使、放任その他不当な取扱いからまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。

11.すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不十分な場合に、適切な治療と教育と保護があたえられる。

12.すべての児童は、愛とまことによって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。 

こども条例(案)委員会傍聴「条例が上?それとも校則が上?」質問者複数

委員会傍聴記。いつものとぎれとぎれのひとみメモ。
あくまでも、メモ、です。発言者の意志とは違っているかもしれません。



黒田さんが議案説明。案が手元にないのでわかりづらい。
最近は、予算書まで貸してくれるので、何も持たずに。筆記具だけは持参。

江上
 国連・・こどもの自立促す。
 アメリカ、批准していない・・・家族がバラバラに
 事務次官通達、法令等の改正は必要ない、と。
 この整合性を

 権利条例ではない     3本柱(「こどもの教育環境」「子育て支援」「こどもの権利保護」)の基本条例 
 こども権利条例とは、一線を画すもの・・・総合条例・・

江上
 私はまさしく権利条例と思っている
 事務次官通知 (とうとうと、国旗国歌などについて)
 どのようにたんぽしていくのか。

 基本的には・・・・・・・・教育基本法・・・

江上
 わざわざ通知まで…教育委員会は条例必要なのか

 市として

かば村
 中身はいいことが、が、こどもの権利が引っかかる
 「個性が認められ、自分らしく生きる権利」
 服装・剃りこみ・カラーコンタクト・タトゥー
 こどもが主張した時、どのように対処されるのか

 条例が上にあるものと考えているが、校則みたいに細かいことまでは決めていない
 この条例があることによって、無制限にピアスを認めているものではない
 こわい・・刺青・・日本独特のものが・・・

かば村
 細かく決められない、ということはあいまい・・・保育所、剃りこみいれたり、
 それが、学校まで続くのか

 (要保護児童対策会議関連の質問に。いくつかあり)

永山
 川崎市、騒ぐ子ども退席に・・オンブズパーソン
 川崎市は、厳しい指導が困難になり・・・
 このことについて

 ・条例・・・・一定の制約・・・こども向けのせいやく
 川崎と違いまして、私どもは、権利条例とは考えていません。学校現場とも・・・
 ・行き過ぎた権利・・・条例ができた後も、ていねいな、行き過ぎたことが無いよう
 ・川崎市の事例、・・・オンブズパーソンの方から・・・・
 本市は、救済制度設けておりません。その代わり、要保護児童・・・

大峰
 自由と規律
 こどもの権利と学校のルール、どちらが上?
 社会のルールとか、ずっとみてたら…髪が小学校の時は長い・・
 中学に入ったら、スパッと…派手な・・・どちらが上か

 ルールを無視してまで認められる権利ではない

大峰
 今はやりの拡大解釈・・ここは、ビシッと社会のルールが先、と・・

 8条3項・・・ルールに反した時は、注意しましょう、と・・・別条だて・・・

大峰
 要するに、4の2、個性が認められ、自分らしく生きる権利は、学校のルールがあって
 権利を主張するんだと・・・団体の秩序など・・・

戸田
 今、しきりに権利とかルール・・・
 児童に関する権利条約に基づいてできてるのかな、と・・
 聴いていると、どうもそうではない。何をどうするかがみえない
 条約との関連性・・・  18条19条・・・

 条約につきましては、3本柱の権利保護・・・
 義務を果たさないと、権利を認められない、ということではない
 一定の制約はあるが、義務を果たさないと、権利を与えないよ、と、いうことではない

戸田
 条約とは違うんだな、と・・・
  (協議会のことなど・・・・)
 
 (江上さんから、議会への報告・検証は、というようなことが、一瞬、何の報告か?
   で、答弁が議会にも報告させていただきたいと思います)
 他の人から、ふくすたのことでも質問あり

江上
 日本国憲法の精神と理念・・・こどもの最善の利益を考えたまちづくり、最善の利益とは?
 こどもを社会の弱者ととらえてあるが、高齢者・障がい者をどう考えているのか?
(ひとみメモ無し)

江上
 総論は賛成、かくろんになりますと・・・
 「最善の利益」というのは、決して中立ではない。どのようなご見解を
 冒頭に、医療・・・安部・全村教育・・・何を言いたいかといいますと、
 こども条例、これを作った方々が心から許すと思いますか

 バランスよく入れたいと・・条例を・・・安部先生がどう思われるか(小さく笑う)

江上
 権利侵害が起こった時にオンブズパーソン・・・かえって大人の権利を侵害することも・・

 (こどもの国推進協議会・基本構想チェックして、など)

原﨑
 確認したいことが
 気に入ってるのは前文・・・福津独自の歴史反映されたもの
 権利ということばを英語でライト
 (ここから延々と訳と福沢諭吉のことなど)
 こういう権利概念をしっかり理解して作られる、と・・・権利とは

 内容については、一定の制約がありますが、健やかに成長して・・・


反対討論
江上
 恵まれないこどもを救う条例
 国内の法体系を壊してまで、と・・・(ここ聞き取れず)
 ・・・をはじめ、教育というのは一定の強制を伴わないとだめだと・・・
 権利は義務とセットで初めて・・・この条例が制定されたならば・・・
 家庭・地域・学校における教育が崩壊することさえ危惧しているところ・・
 本市がコミュニティスクール・・・・悪影響が出る・・それも感じるところ・・
 どこにも正当性を見いだせないことにかんがみ…この条例案には反対・・


賛成討論
大峰 社会ルールしっかり教える、ということは入っているので

反対討論
戸田 
 こども条例自体の制定は、作らなければ、という立場です。
 ことばの上では権利だとか出ているのですが、児童の権利に関わる条約の
 理念に基づいているのかいないのか、軸足がはっきりしない中身。
 権利を保障すべく、機能機関、ただ単に・・・
 既存の組織に読み替えているだけ、と言わざるをえない
 救済の機関の問題にしても、こども会議にしても・・実効性をもちえない
 このような仕組みでは、悩みもがいているこどもたちを、どうやって救うと
 いうのでしょうか
 こどもにきちんと向き合う中身が必要、よって反対といたします。

 

賛成少数(大峰さん・永山さん)で否決されました。
議会最終日、案そのものの賛否を問うはずです。




参考に前文二つ 

こども条例(素案)の前文・2014・7

こどもは、一人ひとりがかけがえのない存在です。どの子も、一人の人間としての尊厳と権利が守られなければなりません。
 未来を託すべきこどもは、地域の宝、社会の宝であり、未来への希望です。生まれてから18歳に至るまでのこどもが、周りの人たちの温かな愛情に包まれながら、夢や希望を抱き、命を慈しみ、人を思いやる心を持ち、健やかに成長するとともに、社会の一員として成長に応じた役割を果たしていくことが求められています。
 しかし、少子化、核家族化、共働き家庭やひとり親家庭の増加、地域連帯の希薄化などが進み、児童虐待やこどもをめぐる犯罪、いじめの発生など、こどもを取り巻く環境は大きく変化しており、今こそ全ての大人がこどもの最善の利益を考え、力を合わせてこどもを育んでいく必要があります。
 豊かな自然や歴史、交通の便に恵まれた福津市は、国民健康保険制度のモデルとなった医療扶助制度「定札じょうれい」に象徴されるように、昔から住民の相互扶助 の精神が豊かでした。
 また、「一人の子を粗末にするとき教育はその光を失う」という理念の下、村是としてこどもの教育に取り組んだ神興村の「全村教育」の歴史もあります。このような精神は、住民気質として脈々と受け継がれており、現在でも、学校、保護者、地域がともに知恵を出し合い共働しながらこどもの豊かな成長を支えていくコミュニティ・スクールに、市内全ての小学校、中学校を指定しています。
 このような歴史や教育風土を持つ福津市は、こどもが夢を持ち健やかに育つ「こどもの国」になることを目指して、「こどもの教育環境」「子育て支援」「こどもの権利保護」の三つの柱で、郷さとづくり活動などの市民共働によるまちづくりを進めています。
 このようななか、私たちは、みんなの力を結集し「こどもの笑顔があふれ、心豊かに育ち合うまち」を築くことをここに宣言し、この条例を制定します。

こども条例(案)2014・9

 こどもは、一人ひとりがかけがえのない存在です。どの子も、一人の人間と
しての尊厳と権利が守られなければなりません。
 未来を託すべきこどもは、地域の宝、社会の宝であり、未来への希望です。
生まれてから18歳に至るまでのこどもが、周りの人たちの温かな愛情に包ま
れながら、夢や希望を抱き、命を慈しみ、人を思いやる心を持ち、健やかに成
長するとともに、社会の一員として成長に応じた役割を果たしていくことが求
められています。
 しかし、少子化、核家族化、共働き家庭やひとり親家庭の増加、地域連帯
の希薄化などが進み、児童虐待やこどもをめぐる犯罪、いじめの発生など、
こどもを取り巻く環境は大きく変化しており、今こそ全ての大人がこどもの
最善の利益を考え、力を合わせてこどもを育んでいく必要があります。
 豊かな自然や歴史、交通の便に恵まれた福津市は、国民健康保険制度の
モデルとなった医療扶助制度「定札」や、福岡藩の「養育方」の基となった勝
浦の子育て扶助制度F産子養育」に象徴されるように、昔から住民の
相互扶助の精神が豊かでした。
 また、「一人の子を粗末にするとき教育はその光を失う」という理念の下、
村是としてこどもの教育に取り組んだ神興村の「全村教育」の歴史もあります。
このような精神は、住民気質として脈々と受け継がれており、現在でも、
学校、保護者、地域がともに知恵を出し合い共働しながらこどもの豊かな
成長を支えていくコミュニテイ・スクールに市内全ての小学校、中学校を指定
しています。
 このような歴史や教育風土を持つ福津市は、こどもが夢を持ち健やかに育
つ「こどもの国」になることを目指して、「こどもの教育環境」「子育て支援」
 「こどもの権利保護」の三つの柱で、郷づくり活動などの市民共同によるまちづくりを進めています。 
 このようななか、私たちは、みんなの力を結集し「こどもの笑顔があふれ、心豊かに育ち合うまち」
を築くことを宣言し、この条例を制定します。
 
 

福津市子ども条例(素案)への意見は今日までです。

自分の原稿は、削除したいところは、赤字で。
ところが、別に添付しなければ、赤字にはならず。で、省略して送信。
言いたいことやまほどあるばって、とりあえず、ね。


まず、今、なぜ、こども条例か、というのを、議会・市民一体となって考えるためにも、前文に、子どもの権利条約(児童の権利条約)を入れ、その条約の学習から始めるべきではないだろうか。
条約の観点からいえば、この素案は、はげしく違っているのでは、と思う。
すべてを考え直す必要があるが、特に、これだけは要らない!、というのを下記に。

(権利侵害の禁止)

2 こどもは、いじめ等他の者の権利を侵害する行為を行ってはならない。
第3章 こども、保護者、市民、事業者、関係施設及び市の役割
(こどもの役割)
第6条 こどもは、自分の権利が尊重されることと同様に、他の者の権利を尊重するよう努めなければならない。
2 こどもは、家庭又は社会の一員として、年齢及び成長段階に応じた役割を果たすよう努めなければならない。
(保護者の役割)
第7条 保護者は、こどもの最善の利益を第一に考え、愛情を持ってこどもの成長に応じた養育を行わなければならない。
2 保護者は、こどもの心身の調和のとれた成長に関する知識及び養育方法について習得し実践するよう努めなければならない。
3 保護者は、こどもが基本的な生活習慣、社会性及び自立心を身に付けるよう努めなければならない。
4 保護者は、こどもの個性に応じ、教育を受けさせるとともに、文化、芸術、スポーツ、レクリエーションその他の社会活動及び体験活動に接する機会をつくるよう努めなければならない。
(市民及び事業者の役割)
第8条
3 市民及び事業者は、こどもが社会のルールに反する行為をしたときは、当該こどもに注意し、若しくは指導し、又は関係機関等に通報し、若しくは連絡をしなければならない。


この意見を書く前に、政府のHPにQ&Aで、おもしろいのを見つけた。
国連から勧告され、応えてはいるが、ほんとにやる気あるの?と問いたい。
政府が政府だから、市議会も市議会か、と思ってしまった。
ま、福津市議会は、今からだけどね。

問2.被審査国は,条約のあらゆる側面を包含した児童の権利に関する基本
法を施行する計画はあるか。
(答)
子ども・若者育成支援施策の基本的枠組み等を定め,児童の権利に関する
条約の理念にのっとり施策を推進することをその目的に含む「子ども・若者
育成支援推進法」が2010年4月1日に施行された。
今後,同法に基づき,子ども・若者育成支援施策を推進するための大綱と
して,児童の権利に関する条約の側面を包含した「子ども・若者ビジョン(仮
称)」を作成していく予定である。
その策定に当たっては,基本理念として,子ども・若者に関して「その個
人の尊厳を重んじ,意見を十分尊重するとともに,最善の利益を考慮するこ
と」,「大人と共に生きるパートナーとして尊重すること」,「未来を切り開く
社会の能動的形成者となるよう支援すること」,「一人一人の状況に応じた総
合的な支援を,社会全体で重層的に実施すること」等を掲げることとしてい
る。さらに,重点課題としては,子ども・若者が生き生きと,幸せに生きて
いく力を身につけるための取組や,ニート,ひきこもり,不登校や障害,貧
困等を含む,困難を有する子ども・若者やその家族を支援する取組,地域に
おける多様な担い手の育成に取り組んでいくこととしている。

メモ!家裁入居異議あり・29日西日本新聞朝刊

家裁入居異議ありに納得 
もちろん、入居させてしまおう、という方じゃないよ。
利便性だけじゃだめよね~

家裁入居異議あり

ニュース性はないけれど・福岡教育大学長選 ・12月16日西日本新聞朝刊

新聞記事になるだいぶ前にこの話は聞いていた。
宗像市にいる友人が教えてくれたのだ。怒りをまじえてね 
忘れた頃、西日本新聞に載った記事を見た 
ブログに、と記事はとっておいたが、時間を作りきらず

男女共同参画協議会で、出来る限り女性も立候補しよう、先ず、地域の組長から、と言う話になった
この教育大の話は、みんなで選挙した、その選挙で選ばれた人ではなく、違う人を学長に選んでしまった、という話である。
現職の学長が有利になるのは記事の通りだ。

仕組みを民主的なものにしようとしても、決められた決まりの中でしか動けない、ほぼ
だから、決まりをつくる人は、真剣に真剣に考え、誰から見ても、ほぼ納得できるものでなくてはならない、と、思う。
が、このごろ、なんと周りを考えずに行動する・物事を決める人が多くなったことか!
日本政府のトップからしてそうだから、仕方がないのか

人のふり見て我がふりなおせ、というけれど、私もだいぶ変人、年の瀬を迎え、忘れてはならない記事と、新年に向けての決意とをこめて

以下は、西日本新聞の記事です。
(記事をスキャンするつもりでとっておいたのですが、どこにしまったか )

福教大学長選考で混乱 学内外委員、投票覆す

2013年12月16日(最終更新 2013年12月16日 03時00分)

 11月に行われた福岡教育大(福岡県宗像市)の学長選考で、学内外の委員でつくる「学長選考会議」が教職員投票で得票1位となった教授を選ばず、現職を再任したことについて、教授会が「大学自治を踏みにじる」などと反発し、再審議を求める異例の事態となっていることが分かった。

 福教大によると、学長選考には現職と、新人の教育学部長の2氏が立候補。11月26日、教授や事務職員など224人による投票で、教育学部長が現職を35票上回る123票を獲得した。投票率は87・15%。しかし投票後、非公開で行われた学長選考会議で、現職の再任が決定したという。

 選考会議は学内代表5人と、宗像市長など外部の有識者5人で構成。同大の内規では、選考会議は教職員投票結果を「参考にする」と定めており、最終決定権は同会議が持つ。議長を務める前日本赤十字九州国際看護大学長の喜多悦子氏は「全委員で無記名投票し、現職が圧倒的多数で選ばれた」と説明。「選考過程に問題はない」として逆転選考の理由は明らかにしていないが、ある委員は取材に「現職の経営感覚を評価した」と語った。

 これに対し、約200人が所属する教授会は同29日、再審議などを求める決議文を選考会議に提出。少なくとも過去約40年、学内投票の結果が覆されたことはなく「教職員の意向と違う結果を出すなら、きちんとした説明が必要」「選考会議の学外委員は再任された学長が任命しており、公正さが疑われる」などの意見が出ている。2日には教職員組合が抗議声明を出し、異議を訴えるビラを学生などに配布した。

 ◇逆転選考、全国で10件超 訴訟も相次ぐ

 福教大のような「逆転選考」は国立大学が法人化された2004年以降、全国で10件超に上る。一部では国を相手取った訴訟になっており、識者は「制度の見直しが必要」と指摘する。

 文部科学省によると、学長選考会議は法人化に伴って新設された。競争力や経営感覚を、外部の視点で厳正に審査するのが目的だ。

 最終決定権は選考会議が有しており、学内投票の結果は「参考」と規定している大学が多い。

 滋賀医科、新潟、高知、北海道教育の4大学では、学長に選ばれなかった最多得票者らが学長の任命取り消しなどを求める訴訟を起こしたが、係争中を除く三つの訴訟で「違法性は認められない」などとして原告敗訴が確定している。

 中央教育審議会の部会は「大学経営は厳しさを増しており、学長には一層のリーダーシップが求められる。過度に学内の意見に偏るのは適切でない」として学内投票がそのまま反映される選考には否定的だ。

 一方、大学自治を研究する岡山大法学部の中富公一教授(憲法)は「選考会議の委員は多くが現職学長と利害関係があり公正な判断を担保できない。学内投票を尊重しなければ、教職員のやる気が損なわれかねない」としている。

=2013/12/16付 西日本新聞朝刊=

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公務員じゃなくなったのに、公務員給与引き下げ特例法適用!

今日は、玄海原発原告団の第5回準備会でした 
いつまでも準備会じゃ、ということで、名前も決まりました。
「しこふむ会」です 
名前のもとになったのは、新宮・古賀・福津・宗像地域原告団(仮称)よ 

今日は、おおいに盛り上がり、いろいろな行動提起がされ、やっと会らしく 
それはさておき、最後に、隣の方から「傍聴にこられませんか?」と紙をいただきました。
宗像九条の会でお見かけした方です。

貰った紙は     →
原告団からの訴えも載っています。
 
中身を読むと、ひどいですね~自民党政府も民主党政府も 
とりあえず、みなさんに知らせとこ 


読み取りして、と思ったのに久しぶりにすると、変な字ばかりが 
あきらめました。

1時間後~読み取り成功 
   やっとできました。何でできたか?

「傍聴においでください」の方です。

     様
2013年が始まりました。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

 さて、私こと、このたび同僚3名とともに、不払い賃金請求訴訟を起こし
ました。(全大教新聞を参考にされてください。)第一回公判が1月30日
(水)午前10時から福岡地方裁判所において開催されるにあたり、
是非傍聴にお越しいただきたくお願いの手紙をお送りさせていただきます。
傍聴席100名の法廷を予約しておりますので、たくさんの方々に傍聴に
来ていただきたいと考え、ご案内をさせていただいている次第です。
(別紙のように交通費は闘争資金から負担させていただきますのでよろしく
お願いいたします。)

 ご存じの方々も居られると思いますが、私ども国立大学教職員は、
今から約9年前に国家公務員ではなくなり、非公務員型の労働者となりまし
た。(雇用保険も毎月支払っています。)
しかし、昨年2月に法制化された国家公務員給与引き下げ特例法を
「独立行政法人にも適用するように」という政府からの圧力により、
雇い主である国立大学法人が労働組合の反対を押し切って国家公務員と
同様の賃下げを7月から強行してしまいました。

これは労働契約法違反ですが、現在までのところ国立大学法人福岡教育
大学はその非を認めていません。それどころか、12月には賞与のカット
も行い、今年1月からは、退職金の減額も行っています。おそらく、
昨年定年退職した人とこの3月に定年退職した人では、700万円以上
の差が出ると見込まれます。

今の裁判では、金額の問題も大きいですが、私たちがむしろ重視している
のは、原則です。このような法的根拠なく賃下げを行うことが横行して
しまうと、労働契約法で守られているはずの労働者が実は守られていない、
ということになると私たちは考えます。

なお、今回の公判では、短いですが私の意見陳述も予定されています。
お忙しい中、恐縮ですが、是非、裁判所にお越しいただいて、励まして
いただけると嬉しく存じます。
(このあとに、連絡先・差出人等あり)

原告団からのメッセージ

  学校教育法第83条では、大学を次のように定義しています。

 「大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の
学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的
とする。
 「第2項 大学は、その目的を実現するための教育研究を行い、その成果
を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与するものとする。」

 私たち原告は、この「大学の使命と責務」を果たすべく、これまで心血を
注いで努力を続けて参りました。それができたのは、国立大学法人福岡教育
大学が誠実に労働契約を履行するという前提があったからです。
しかし周知のように法人は何ら合理的説明を行わないまま、本年7月1日
より大幅賃下げを強行しました。そして現在も契約不履行を続けています。
 私たちは、法人に対して契約の履行、すなわち未払いの賃金支払いを求め
て訴訟を提起しましたが、それだけではなく、訴訟を通して大学本来の姿を
回復させるよう求めています。なぜなら賃下げにあたり、法人は、
「政府から求められている」、「運営費交付金が減額される」と繰り返して
いたからです。
法人が大学運営の主体であることを自覚し、大学運営の独自性、自律性を
真剣に模索する意思がなければ、真実を探求し人類の幸福に寄与する事を
目指す研究・教育を行うことができません。私たちの訴訟は、真の学問を
担う大学を回復する内側からの大学改革であるとも言えるのです。
 さらに私たちは、グローバリズムや新自由主義がもたらした「人間軽視」
の社会に対抗する「人間重視」の社会を、他大学の組合や公務員の組合と
連帯しながら作っていきたいと考えています。人間の生活を重視するなら、
今回のように簡単に賃下げを行うことはできないでしょう。訴訟を通じて、
同じ思いの人々の連帯の輪を広げていきたいと考えています。
みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

    「大学の自治をまもる福岡教育大学未払い賃金請求訴訟」原告団
 

(ひとみ記)
  31日、あらためて見たら、読みにくく、少し行を扱いました。 

「修復的対話」に興味。集会の前に講演会・23日

ふくおか教育を考える会協議会では、毎年、講演会を 
今年は、私が初めて耳にする人です 
「修復的対話」、初めて聴くことばです。勉強してないからね~ 

で、さよなら原発!福岡集会、と同じ日ですが、時間が違うので参加します。

講演会は、10時30分から福岡市中央市民センター

講演会チラシ表    チラシ裏


集会は、14時から福岡市冷泉公園     
        うたごえが集会の前にあります。早く来てね~ 

集会チラシ表    集会チラシ裏

新刊出しとんしゃったっちゃね、熊丸先生

ちいさいなかま」を届けてくれるせいこちゃんが見せてくれた新刊 
熊丸みつ子さんの文でせいこちゃんのカット 
「うちの子、最高!―子どもたちに伝えたい!親として、おとなとして、地域として」
表紙だけスキャンさせてもらった~ 
いくらなんでも中のカットまでスキャンさせてちゃ言いきらんやった 
本を曲げることになるきね~
誰か見せて 
それとも思いきって買って、「出産プレゼント」にするか 

新刊で~す    カットを描いたせいこちゃんがいます。タカさんもまだ元気な時です。


せいこちゃんは、「ちいさいなかま」の 読者のページにカットを 
何年分も見ると、こどもたちの成長がよくわかるのですが、とりあえず10月号。

10月号のカットです。あと次ページにもありますが省略。

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プロフィール

松尾ひとみ

Author:松尾ひとみ
 旧福間町、福津市の議員を3期(11年9ヶ月)務めた日本共産党松尾ひとみです。引退しても言いたいことは、まだまだあります。
 前ブログ(ひとみちゃんにも ちょっと言わせて)に引き続き、よろしくお付き合いください。

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